ひぐらしの鳴く頃にの漫画は、どういう順番で読めば良いのですか?
~編みたいに色々あって分からなくて…
どなたか回答お願いします!!
出題編
①ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス)全2巻
②ひぐらしのなく頃に 綿流し編(作画:方條ゆとり ガンガンWINGコミックス)全2巻
③ひぐらしのなく頃に 祟殺し編(作画:鈴木次郎 Gファンタジーコミックス)全2巻
④ひぐらしのなく頃に 暇潰し編(作画:外海良基 ガンガンコミックス)全2巻
解答編
⑤ひぐらしのなく頃に解 目明し編(作画:方條ゆとり ガンガンWINGコミックス)全4巻
⑥ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス)全4巻
⑦ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編(作画:桃山ひなせ Gファンタジーコミックス、月刊Gファンタジー連載中) 5巻まで発売、8/27?に6巻発売で完結
⑧ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンコミックス、月刊ガンガンJOKER連載中) 3巻まで発売、8/21に4,5巻を発売
の順でとりあえず読んでみてください、これは原作と同じ順番です。
ただし、祭囃し編は皆殺し編のネタバレを含んでいる、というより皆殺し編を読まないとわからない部分があるので、8月に皆殺し編が完結するのを待ってから、読んだ方がいいです。
他には
番外編
⑨ひぐらしのなく頃に 昼壊し編(作画:佳月玲茅 ガンガンコミックスONLINE、原作“礼”に収録) 全1巻
外伝(原作者竜騎士07氏書き下ろし作品)
⑩鬼曝し編(作画:鬼頭えん カドカワコミックスAエース) 全2巻
⑪ひぐらしのなく頃に 怪 現壊し編(作画・ストーリー構成:鬼頭えん 角川コミックス・エース) 全1巻
最後は打ち切りの形になっているので正直微妙かもしれません
⑫宵越し編(作画:みもり ガンガンコミックス) 全2巻
⑬心癒し編(作画:影崎由那 角川コミックス・エース) 全1巻
があり、番外編⑨は原作にも収録されたコメディ風の外伝作品、⑩~⑫は本編とは違った惨劇の話、⑬は祭囃し編の後日談 になっており、是非読んでみてください。
お勧めは
⑨皆殺し編が読み終わった後(微妙にネタバレがあるので)
外伝
⑩暇潰し編の後
⑪目明し編+⑩を読んだ後
⑫罪滅し編の後
⑬祭囃し編の後
です。
他にも外伝的な作品はあって、
・れなぱん(鈴羅木かりん)・罰恋し編(方條ゆとり)(非売品、罰恋し編は原作“礼”に収録) 全1巻
コメディ風の外伝作品(原作者書き下ろし)
・ひぐらしの哭く頃に 雀(作画:綾見ちは・云熊まく、角川コミックス・エース) 1巻
・ひぐらしの哭く頃に 雀 -燕返し編-(作画:山田J太 近代麻雀連載中) 上巻
この2つは『ひぐらしのなく頃に』を基にした麻雀の話(外伝)です。
これらは本編とは違うテイストの外伝作品となっており、祭囃し編を読み終わった後あたりに(れなぱん・罰恋し編は目明し編の後でもいいかも、入手困難ですが)もしよければ読んでみてください。
・ひぐらしデイブレイクPortable 1巻
・ひぐらしデイブレイクPortable MEGA EDITION 月刊コンプエース8月号から連載開始
同名ゲーム作品のコミカライズ
以下は二次創作集なので、読むんだったらお好きに… と言った感じです
・語咄し編(全7巻)…「ひぐらしのなく頃に」を題材にした文学賞「ひぐらしのなく頃に大賞」(スクウェア・エニックス主催)の受賞作品を掲載したアンソロジーです。要するに二次創作集ですね
本編のネタバレが多いので、読むんだったら祭囃し編の後に読むオススメします。
他にも、4コマやアンソロジーコミックはあります。
新奇譚集 8巻
奇譚撰集 3巻
ひぐらしのなく頃に コミックアンソロジー(一迅社(旧・スタジオDNA)) 17巻
ひぐらしのなく頃に アンソロジーコミック(エンターブレイン) 4巻
4コマ ひぐらしのなく頃に 14巻
アンソロジー ひぐらしのなく頃に 19巻
ひぐらしのなく頃に 4コマKINGDOM 1巻
ひぐらしのなく頃に コミックアラカルト コンプエース編 1巻
鬼隠し編
↓
綿流し編
↓
祟殺し編
↓
(暇潰し編)
↓
(宵越し編)
↓
目明し編(以下、解)
↓
罪滅し編
↓
皆殺し編
↓
祭囃し編
↓
(以下、礼 昼壊し編以外はコミック化されてないです。)
(塞殺し編)
(昼壊し編)
(罰恋し編)
他、澪尽し編等の番外編は基本的に順不同で可
括弧内は飛ばしても問題ないが、読むとより楽しめます。
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